保育所に預けたあと、子どもたちは一体何をしているのでしょう?子どもたちの保育所での過ごし方を年齢別にご紹介します。
※登所や降所の時間は一人一人違います。
保育所での過ごし方は、大きい子も小さい子もおおまかな流れは同じです。朝7時以降、随時保育所へ行き、遊び、おやつを食べます。そして、少し早めのお昼ごはんを食べたあと、お昼寝タイム。目覚めたあとは、2回めのおやつを食べ再び遊びます。そして、保護者の方のお迎えが来たら随時、降所となります。
もちろん、通う保育所やお迎えの時間によって一日のスケジュールが違うこともあります。また、季節の行事や遊びを取り入れるので、その時々で過ごし方は変わってきます。友だちと遊び、おやつやご飯を同じ年令の子どもと共に食べ、お昼寝をし、遊ぶ。年齢に応じた様々な遊びを通して友達と一緒に遊ぶ楽しさ(人間関係)を味わい、楽しかった(達成感)・やってみよう(意欲)という気持ちを育みます。このことは生活や学びの基礎となります。
入所してないと、どんな雰囲気なのか気になるところですよね。保育所に連絡をすれば、実際に子どもたちが通っている様子を見せてくれます。大事なお子様を預けるのに不安なことがあるのなら、保育所を訪れてその目で子どもたちの様子を見て下さいね。
1.情報収集(子どもを保育所に通わせているママがいたら聞いてみよう!)
2.事前に見学しよう(連絡をすれば見学させてもらえます。逆に、見せてもらえない場合は要注意)
3.保育の方針をきちんと知ろう
4.預けてからも要チェック
5.不安や不満、疑問は素直にたずねてみましょう
© 徳島県 こども未来部 子育て応援課