徳島県では、「能登半島地震の教訓」を踏まえた上で、体系的で分かりやすい計画とするため、既存の防災関連3計画を統合し、新たに「徳島県県土強靱化・レジリエンス推進計画」を策定しました。
本計画は、いかなる自然災害が発生しようとも「県民の生命・財産」を守り抜くため、「人命の保護」、「重要な機能の保持」、「被害の最小化」、「迅速な復旧・復興」、「事前復興」により、強靱化・レジリエンス双方の視点で防災対策を推進することを基本理念とし、県土の強靱化に関して本県の指針となる計画です。
本計画の推進により、未来に引き継げる「災害に強いとくしま」を実現して参ります。
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