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令和2年国勢調査従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果の概要

令和4年7月22日に総務省統計局から,令和2年国勢調査の従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果が公表されました。

これは,従業地・通学地による人口の構成や,現在住んでいる市区町村と通勤・通学先の市区町村との関係などを集計したもので,この結果によって,昼間人口や,昼夜間人口比率などを把握することができます。

【徳島県の昼間人口及び夜間人口について】

・令和2年10月1日現在の従業地・通学地による人口(昼間人口)は716,553人。常住地による人口(夜間人口)は,719,559人。

・昼間人口を市町村別にみると,徳島市が269,844人と最も多く,次いで,阿南市が71,424人となっており,最も少ないのは,上勝町の1,450人となっています。

・昼夜間人口比率は99.6。

・昼夜間人口比率を市町村別にみると,松茂町が108.6と最も高く,次いで,つるぎ町と徳島市が106.9となっており,最も低いのは,藍住町の84.0となっています。

・その他詳細については,総務省統計局のHPをご欄ください。

https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/kekka.html(外部サイト)

<数値の見方>

・本文及び図表中の数値は,表章単位未満で四捨五入しています。