【記事番号:3339】
第2次世界大戦後、電力会社は、地域ごとに、安定かつ高品質な電気の供給を行ってきましたが、その結果、諸外国に比べ電気料金が高コストになっていました。そこで、競争原理を導入することにより、経営の効率化努力を加速させ、割高といわれてきた我が国の電気料金を国際的に遜色のないコスト水準に引き下げるために平成7年から実施されている電気事業制度の改革のことです。
電力システム改革の詳細については、経済産業省のホームページをご覧ください。
企業局事業推進課 電気事業担当
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