【記事番号:2443】
マグニチュードは、地震そのものの大きさを表す指標で、数値が高いほど地震の規模が大きくなり、マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約30倍になると言われています。
震度は、ある地点の揺れの強さを表す指標で、マグニチュードと同じように、数値が高いほど揺れは大きくなり、日本では、0~7(5,6はそれぞれ強弱の2段階)までの10階級に分けられます。
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