文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

徳島県庁コールセンター すだちくんコール

徳島県庁コールセンターすだちくんコール 県庁:088-621-2500 南部:0884-23-2500 西部:0883-53-2500
徳島県議会よくある質問

【記事番号:1619】

治山事業で間伐(本数調整伐)を実施した後、林内に残された間伐木は森林所有者のものですか。また森林所有者が自由に運び出せますか。

治山事業で間伐(本数調整伐)を実施したのは、保安林が立木の過密化等により荒廃し、山地災害を発生させるなどのおそれがあることから、それらを防止するために行ったものです。

切り捨てられた間伐木は、森林に生育する立木が伐採されたものですから、その所有権は森林所有者に帰属します。

本数調整伐(間伐)の実施に当たっては、表土の流出を防止し、保安林の機能を回復させるために、伐採した木を林内に残している場合もありますので、間伐木を運び出そうとするときは森林土木・保全課森林土木担当へ相談してください。

関連情報

お問合せ先

農林水産部森林土木・保全課 森林土木担当

徳島市万代町1丁目1番地

電話:088-621-2465

ファクシミリ:088-621-2891

E-Mail:shinrindobokuhozenka@pref.tokushima.lg.jp