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車に関連する事故

1 チャイルドシート

5歳までの子どもを車に乗せるときには、たとえ近所に行くときでも必ずチャイルドシート使用しましょう。

2 熱中症

子どもを自動車の中に残したままにしていると、熱中症になることがあり、時には死亡事故につながることがあります。気温が20度程度でも車内の温度は熱中症になるくらいに高くなることがあります。子どもを決して車の中に一人で残しておかないようにしましょう。

3 車のパワーウインドウでの指はさみ

子どもがパワーウインドウに指や手などをはさまれる事故が起きています。パワーウインドウに手や指がはさまれてしまうと、柔らかい子どもの指は重傷を負ってしまいます。
パワーウインドウを閉めるときは、子どもの顔や手が出ていないか確認して、閉める前に「閉めるよ」「危ないから近づかないで」と一声かけてから操作しましょう。また、ロック機能を使用して、子どもがスイッチにさわっても、開閉できないようにしましょう。

4 シートベルトでの事故

乗車中、シートベルトで遊んでいて、ベルトが巻き戻った際に、首や体にベルトがからまり、はずそうとしてもゆるまず逆に締まり続けて窒息しそうになったという事故が起きています。いずれも後部座席のチャイルドシート固定機能付のシートベルトで起こっています。
子どもにシートベルトを引っ張るなどして遊ばせないようにしましょう。

徳島こども救急電話相談(#8000)

徳島県では、休日夜間の子どもの急な病気やけがなどの際に、看護師が電話相談に応じ、 家庭の対処方法等について助言を行う「徳島こども救急電話相談」を設置しています。御利用ください。

  1. 相談日時
    毎日の午後6時から翌日の午前8時まで
  2. 相談電話番号
    固定電話(プッシュ回線)携帯電話(DoCoMo,au,Softbank)からは、(局番なしの)#8000
    固定電話(ダイヤル回線)、IP電話、その他#8000を利用できない場合には、088-621-2365