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自転車(じてんしゃ)での雨着(あまぎ)の使い方(つかいかた)に注意しよう!

 自転車(じてんしゃ)に乗(の)っている時(とき)に、傘(かさ)をさして運転(うんてん)することは禁止(きんし)されています。

 雨(あめ)が降(ふ)っている時(とき)に自転車(じてんしゃ)を運転(うんてん)する場合(ばあい)は、ポンチョやレインコートなどの雨着(あまぎ)を着(き)る必要(ひつよう)がありますが、雨着(あまぎ)の誤(あやま)った使い方(つかいかた)による事故(じこ)が、全国的(ぜんこくてき)に相次(あいつ)いでいます。

 雨(あめ)の日(ひ)に自転車(じてんしゃ)を使用(しよう)する場合(ばあい)は、次(つぎ)のことに注意(ちゅうい)しましょう。

1,自転車(じてんしゃ)を使用(しよう)する前(まえ)に、雨着(あまぎ)の裾(すそ)や紐(ひも)が、車輪(しゃりん)やギアに接触(せっしょく)しないか確認(かくにん)しよう。

後輪と接触

2,風(かぜ)にあおられて、舞(ま)い上(あ)がった時(とき)に視界(しかい)が遮(さえぎ)られることがあるので、風(かぜ)の強(つよ)い日(ひ)にはポンチョは使用(しよう)しないようにしよう。

向かい風

3,フードの調整(ちょうせい)を正(ただ)しく使用(しよう)しないと、首(くび)を左右(さゆう)に動(うご)かしたときに、フードが首(くび)の動(うご)きについてこないことがあるので、紐(ひも)やテープで顔(かお)に密着(みっちゃく)させよう。

密着