鶴林寺に向かう途中で、木立の切れ間から大きく曲がりくねった那賀川を一望できる。
勝浦町は阿波みかん発祥の地。生名はその中心地で、沿線には山の上までみかん畑が続く。
弘法大師が杖でつくと水が噴き出したという伝説が残る『水呑大師』は、現在でも水が湧き出る。
鶴林寺三重塔は江戸時代末期に再建されたもので、各層はその様式が異なり、和様、唐様の手法が見られる。
終点近くの『八幡神社』の境内には、かつて祭りのたびに芝居が演じられていた中筋農村舞台がたたずむ。
鶴林寺までの道のりには、南北朝時代に建立された本県最古の丁石が11基残っている。
鶴林寺の横から杉林を下ると、のどかなたたずまいの大井集落へぬける。
11月~12月初旬に訪れると、たわわに実るみかんの畑を楽しめるコース。まずは県内有数のみかん栽培地である『生名』を出発する。みかん畑に沿うように続く坂道は、振り返ると勝浦の町並みが広がり、生活の気配を感じることができる。景色は山道へと移り変わり、弘法大師が杖でついて水が噴出したと言われる『水呑大師』が姿を現す。今もなお水が湧き、お遍路さんたちの喉を潤しているのだ。さらに進むと生い茂る木の間から那賀川を一望でき思わず目を奪われる。歩みを進めると、二十番札所『鶴林寺』の駐車場にたどり着く。この場所は国の重要文化財に指定されていて、三重塔は各層ごとに和様・唐様の様式が異なり一見の価値あり。
生名~水呑大師~鶴林寺~大井休憩所~大井
MAP【あ】 分岐を右に進み、山道を進む
MAP【い】 ガードレール沿いに進む
MAP【う】 標識に従い、分岐を右へ
MAP【え】 境内を奥に進み、下山する
鶴林寺と八幡神社の間にある標識【No. 1019】
踏破認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。
『道の駅ひなの里かつうら』に集合し、スタート地点へ。
『道の駅ひなの里かつうら』
◎START地点
鉄道 --
バス 徳島バス『生名』からすぐ
◎GOAL地点
鉄道 --
バス –