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行政事務【こども未来政策課 副課長】

<行政事務>

こども未来部

こども未来政策課
副課長

平成14年度入庁

(令和7年2月時点)

Q1.どのような仕事をしていますか?

 徳島のこども・若者がウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸せな状態)で生活することができる「こどもまんなか社会」の実現に向け、こども・若者や子育て当事者の声を聴きながら、こどもが権利の主体であることの普及促進、ライフステージに応じた切れ目のない支援、良好な成育環境の確保、貧困と格差の解消など、こどもの健やかな成長と子育て支援の充実を図る取組を進めています。

Q2.どういったところにやりがいや魅力を感じていますか?

 県職員として働く魅力は、様々な分野や業界に携われる事です。これまで廃棄物行政や地域情報化の推進、教育委員会や議会事務局への出向、国への派遣研修等を経験しました。業務を通じて多くの方と知り合えただけでなく、物事を多面的に捉える力が養われたと認識しています。変化の激しい時代に行政が直面する課題も複雑・高度化しており、全ての面で優れた施策を創る事は難しいですが、県民生活の向上に貢献できる事は大きな喜びとやりがいです。

Q3.徳島県職員を目指す方へメッセージをお願いします。

 今では、私のように県外出身者もたくさんいます。職場には多種多様な人が集まっており、それが仕事を進める上での強みになっている気がします。日々の業務や地域の人たちとの触れ合いの中で「徳島をより良くしたい」という想いが生まれ、いつしか使命感のようなものに変わりました。貴重な人生をかける価値は十分にあると思うので、皆様の入庁をお待ちしています。