初任給は、「職員の給与に関する条例」や「徳島県地方警察職員の給与に関する条例」等の規定により、原則として以下のとおり支給されます。
一定の職歴等がある者については、その経歴に応じて所定の金額が給料月額に加算される場合があります。
試験種別 | 試験区分 | 学歴 | 初任給(給料月額)(※1) |
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大学卒業程度 | 行政事務ほか | 大学卒 | 225,600円 |
大学卒業程度 | 薬剤師 | 大学6卒 | 246,800円 |
大学卒業程度 | 管理栄養士 | 大学卒 | 232,500円 |
大学卒業程度 | 保健師 | 大学卒 | 258,500円 |
短期大学卒業程度 | 総合土木 | 短大卒 | 210,600円 |
高等学校卒業程度 | 行政事務ほか | 高校卒 | 194,500円 |
警察官(※2) | A | 大学卒 | 251,800円 |
警察官(※2) | B | 高校卒 | 221,200円 |
※1 初任給は、令和7年1月1日現在。
※2 警察官のその他の勤務条件については、徳島県警察職員募集パンフレットをご確認ください。
該当者には、地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当等が支給されます。
期末・勤勉手当が年2回(6月と12月)に支給されます。(令和6年度実績(2回合計):4.6月分)
採用等に伴い住居の移転を行った場合は、条例等の定めに基づく赴任旅費が支給されます。
令和6年度より、新規採用職員も対象になりました。
自分のライフスタイルに合わせて、6パターンから選択することができます。(1日7時間45分、週38時間45分)
(1)7:30~16:15
(2)8:00~16:45
(3)8:30~17:15
(4)9:00~17:45
(5)9:30~18:15
(6)10:00~18:45
※医師や看護師等の交替制勤務がある職等、勤務内容や職種によっては異なる場合もあります。また、執務の状況によっては、超過勤務のある場合もあります。
徳島県内(万代庁舎、総合県民局などのその他の庁舎)
県外(東京、大阪、名古屋、上海に事務所があります。その他、長期派遣研修などにより県外で勤務する場合があります。)
行政事務職について、採用当初は、「政策企画部門を中心とした職場」と「現場に近い職場」に、おおむね半数ずつ配属されます。その後の異動は、原則3年サイクルとなっており、いろいろな部署を経験できるようになっています。
人事異動に当たっては、異動先の希望を、自己申告する機会が設けられています。ただし、必ずしも希望どおりになるとは限りません。
土曜日及び日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
※交替制などを除きます。
種類 | 内容 |
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年次有給休暇 | 20日(1年目(4月採用)は15日) |
病気休暇 | 90日 |
特別休暇(夏季休暇) | 5日(6~10月の間) |
特別休暇(結婚休暇) | 7日 |
特別休暇(忌引休暇) | 1~10日(親族による) |
特別休暇(エフ休暇) | その都度必要と認める期間(3日以内) |
特別休暇(不妊治療休暇) | 1年につき6日を越えない日又は時間(体外受精等の不妊治療を受ける場合は、10日) |
特別休暇(リフレッシュ休暇) | 採用された日から起算して9年、19年、29年、39年を経過する年は5日。14年、24年、34年を経過する年は3日 |
特別休暇(ボランティア休暇) | 1年につき5日を超えない日又は時間 |
特別休暇(国体参加休暇) | その都度必要と認める期間 |
介護休暇(無給) | 介護を必要とする期間内において1年につき90日の範囲内で必要と認める日又は時間 |
※育児に関する休暇は、「育児支援」をご覧ください。