災害を「我が事」として捉え、平時から家庭や地域における「南海トラフ巨大地震」
への備えを進めてもらうため、エアコンやトイレが使えないなど、リアルな避難所生活
を疑似体験する訓練を次のとおり実施します。
令和7年8月21日(木)午後4時から
8月22日(金)午前11時まで(1泊2日)
上板町立上板中学校体育館及び武道館(徳島県板野郡上板町神宅西金屋44)
・県内在住の自主防災組織をはじめ、地域防災の担い手となる方
・市町村職員
※家族での参加も可(災害時、避難所は地域住民が協力して運営するため、特に女性や子どもの視点は重要です。)
※中学生以下の方が参加する場合は保護者の同伴が必要です。
40名
南海トラフ巨大地震によりライフラインが制限された避難所において、
避難してきた住民(参加者)が主体となって避難所の設営及び運営を行う。
・段ボールベット及びパーテーションの組立、使用
・仮設トイレの組立、使用
・非常食の調理、試食
・WOTAシャワーの組立、使用など
ホームページ内申込フォームよりお申し込みください。
令和7年7月31日(木)
※定員に達し次第終了
訓練の修了者には、修了証として「避難所運営リーダーカード」を交付します。
【参加者持参品】上履き、靴袋、個人用避難生活用具、夏用寝具
※動きやすく、涼しい服装でお越しください。
※訓練中の室温は30℃以上となる見込みです。
体調を考慮してご参加ください。