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弾道ミサイル落下時の避難行動についてワークショップを行いました!

令和4年12月20(火)、「令和4年度徳島県国民保護共同実動訓練」の後、「川東地区自主防災会」へ弾道ミサイル落下時の避難行動についてワークショップを行いました。

<ワークショップの様子>

<ワークショップ概要>
■日時:令和4年12月20日(火)
■場所:林崎集会所(鳴門市撫養町)
■展示内容:弾道ミサイルが、日本に飛来する可能性があれば、国民の皆様へ「Jアラート」を通して、防災行政無線や携帯電話の緊急速報メールなど、あらゆる手段で瞬時に伝達されることや、メッセージが聞こえたら、近くの建物の中や地下へ駆け込むなど、落ち着いて、状況に応じた避難行動をとることが重要である旨の説明やリーフレットの配布。
国民保護のサイレンや緊急速報メールの音声など実際に国民の皆様へ届けられる、音声等を収録した動画の放映。
■使用データ等:

「弾道ミサイル」が日本へ発射されたことをどうやって気付けばいいの?

■ミサイルが日本に影響がある可能性がある場合、「Jアラート」(全国瞬時警報システム)を通して、国民の皆様へ緊急情報が伝えられます。
■市町村の防災行政無線で、屋外スピーカーから、「サイレンとメッセージ」が流れるほか、携帯電話の「緊急速報メール」やテレビやラジオ放送など様々な手段で緊急情報をお知らせします。

◎ 国民保護サイレンを実際に聞いてみましょう!
※このサイレン音を複製し、又は録音するなどして、みだりに吹鳴することを禁じます。

「弾道ミサイル」が日本へ発射されたら、どんな行動をとればいいの?

■緊急情報からのメッセージが流れたら、落ち着いて、「自分の状況に応じた」避難行動をしてください。

(屋外にいる場合)近くの建物の中か地下に避難
※可能であれば、鉄筋コンクリート造りの頑丈な建物が望ましい。
(建物がない場合)物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
(屋内にいる場合)窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

◎ 近くにミサイルが落下した場合は・・・
(屋外にいる場合)口と鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する。
(屋内にいる場合)換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。

「弾道ミサイル」が発射されたときは、どこに避難すればいいの?

■ 県は避難施設のうち弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難先として、コンクリート造りの堅ろうな建築物や地下施設(緊急一時避難施設)の指定を推進しております。
県内の避難施設はこちらをご確認ください。

◎ ご自宅付近の避難施設を探してみましょう!
「地図からさがす(スマートフォンの方はこちら)

<避難施設の検索画面(内閣官房ポータルサイト)>

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