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中央構造線・活断層地震による震度分布及び液状化危険度分布の公表について

徳島県では、讃岐山脈南縁部に国内有数の断層帯である「中央構造線断層帯」が縦断しており、ここを震源とする直下型地震が発生すれば吉野川北岸を中心として甚大な被害が予想されます。

このため、国の「中央構造線断層帯の強震動評価」を基に、「平成28年熊本地震」等の最新の知見を踏まえ、徳島県独自の「震度分布図」及び「液状化危険度分布図」を作成しました。

また、国の調査で位置が判明している、中央構造線断層帯以外の、徳島県に影響がある「8活断層」についても、「参考資料」として簡易法により震度分布図を作成しました。

県民の皆様には、是非これらの資料をご活用いただき、地震の揺れや液状化に対し、自宅の耐震化の診断や、家具固定などの普段からの備えをしっかりとお願いいたします。

【添付資料】

【参考資料】

(讃岐山脈南縁部の中央構造線断層帯以外の8つの活断層)

【防災減災マップ】(震度分布、液状化危険度分布がHPで閲覧できます。)
http://maps.pref.tokushima.jp/bousai/

注意事項
・ 予測した震度よりも、大きな揺れが発生する可能性があります。
・ 活断層の付近では、地盤のずれや地すべりによる被害を受ける可能性があります。

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