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「南海地震を知る~徳島県の地震・津波碑~」(第37回:最終回)-南海地震津波「最高潮位標識」

最終回の第37回は、津波の最高潮位標識を紹介します。

徳島県南部の地域では、昭和南海地震(1946年12月21日)による津波の最高潮位を示す標識(石柱、電柱、壁面の印)が各所で見受けられます。
こうした津波高を示す標識は、それを日頃眺めるだけで津波の脅威を無意識に感じ、「防災意識を高める無言の教科書」といえます。

最高潮位標識 美波町 西由岐 公民館前、美波町 西の地 由岐保育所前、海陽町 浅川 天神社前、海陽町 浅川 御崎神社前、牟岐町 灘 大牟岐田、牟岐町 蛭子神社前

地図

由岐保育所

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