〈消費者の皆様へ〉
平成30年以降、国内の養豚農場の豚や野生いのししから、CSF(Classical Swine Fever、豚熱)の陽性事例が確認されております。
CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
感染豚や感染いのししの肉が市場に出回ることはなく、仮にCSFに感染した肉や内臓を食べても、人の健康に影響はありません。
また、CSFのワクチンを接種した豚やいのししの肉や内臓を食べても、人の健康に影響はありません。
根拠のない噂などにより混乱することなく、正確な情報に基づいて冷静に対応して頂きますようお願いします。
・CSF(豚熱)に関する情報 | 消費者庁
・豚熱(CSF)について:農林水産省
・CSF(豚熱)の感染が広がっていると聞きました。市販されている豚肉を食べてもだいじょうぶでしょうか。:農林水産省