強い揺れを伴う地震は、どのような場所で、いつ起きるかわかりません。
地震が発生したときに最優先で行うべき行動は、安全な場所を確保し、頭を守り、揺れによる被害から自分の身を守ることです。
防災の日9月1日(月)午前10時頃に、「県公式LINE」、「すだちくんメール」の配信をトリガーに、「姿勢を低く、頭を守り、動かない」という安全を確保するという行動ができるよう訓練を実施してみましょう!
徳島県・とくしま地震防災県民会議
令和7年9月1日(月)午前10時
9月1日10時に、「県公式ライン」や「すだちくんメール」を用い、訓練開始の合図として「地震の発生」を連絡いたします。
訓練時間になったら、それぞれの家庭・学校・事業所などで一斉に安全確保行動(「(1)DROP!=まず低く」、「(2)COVER!=頭を守り」、「(3)HOLD ON!=動かない」)を約1分間行ってください。
(提供: 効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議)
ご家庭・地域・学校・職場などで「避難訓練、家具などの転倒防止、水・食料などの備蓄品の確認」など(プラスワン訓練)も実施しましょう。
<シェイクアウト訓練とは>
シェイクアウト訓練は、2008年にアメリカで始められた地震防災訓練の名称です。決まった時間に各自が家庭や職場などで、一斉に机の下に隠れるなどの安全行動を行う訓練です。