【記事番号:3327】
県営発電所では、運転開始後最も古い発電所では72年経過しています。発電所別の詳細は次のとおりです。(令和7年4月1日現在)
【水力発電所】
○坂州発電所 昭和27年5月運転開始後、72年経過(平成30年に建物及び発電設備のリニューアル工事完了)
○日野谷発電所 昭和30年11月運転開始後、69年経過
○川口発電所 昭和35年10月運転開始後、64年経過
○勝浦発電所 昭和52年5月運転開始後、47年経過
水力発電所の使用年数については、定められた期間はありませんが、古くなった設備を修理・更新することにより延ばすことができます。徳島県企業局においても、発電所設備の適切な維持管理に努めております。
四国内で最も古い水力発電所(四国電力株式会社:名村川発電所)では、大正2年に運転開始後、111年が経過しています。
【太陽光発電所】
○マリンピア沖洲太陽光発電所 平成25年4月運転開始、11年経過
○和田島太陽光発電所 平成25年10月運転開始、11年経過
企業局施設基盤整備課 施設管理担当
徳島市新蔵町1丁目86
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