【記事番号:2883】
瀬戸内海と紀伊水道が出合う鳴門海峡は、潮の干満により1.5メートルの落差ができ、高い方から低い方へ勢いよく流れ込み非常に早い潮流を作りだします。
鳴門海峡の海底は中央部が深く、鳴門と淡路の両岸は浅い構造であるため、非常に早い本流と比較的緩やかな両岸付近の流れの境目で本流の流れに巻き込まれる形でうず潮が発生すると言われています。
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