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【記事番号：2523】
徳島県では、令和元年7月に、本県が目指すべき将来の姿とその実現に向けてこれから4年間で取り組む施策を示した「『未知への挑戦』とくしま行動計画～徳島版『SDGs（持続可能な開発目標）』の実装に向けて～」を策定しております。
「一歩先の未来」を具現化し、「地方創生の旗手」と呼ばれた徳島こそが国難を打破し、日本全体を「持続可能な社会」へと導いていく、「未知の世界の羅針盤・とくしま」づくりを進めてまいります。
1．基本理念
「国難打破！未知の世界の羅針盤・とくしまの実現」
2．計画期間
令和元年度から4年度までの4年間
3．計画の性格
本計画は、県政運営指針として、県が進める政策の基本的な方向をまとめた最上位の総合的な計画として、毎年度の予算編成や事業の立案などの基本となるものです。
4．計画の体系
本計画は、以下の「三層構造」としています。
・本格的な人口減少社会の到来やグローバル化・ボーダレス化の加速など、本県を取り巻く環境が大きく変化する中、長期的な視野に立って、本県の現状や今後の課題を的確に把握したうえで、「徳島の目指すべき将来像」を県民と共有する「長期ビジョン編」
・「長期ビジョン編」を踏まえ、手の届く未来である「10年程度先」を見据えた「近未来の成長戦略」である「中期プラン編」
・「中期プラン編」を達成するために今後4年間で取り組む重点施策を、具体的な数値目標や達成年度などの工程で明示した「行動計画編」
詳細については、徳島県ホームページ「『未知への挑戦』とくしま行動計画の策定について」をご覧ください。
政策創造部総合政策課調整担当
徳島市万代町1丁目1番地
電話:088-621-2197
ファクシミリ:088-621-2830
