【記事番号:2140】
「県職員等採用試験」の第1次試験(専門試験)では、試験区分によって、【出題された問題をすべて解答する「必須問題」の試験】と【出題された問題の中から、解答する問題を受験者が任意に選択できる「選択問題」の試験】があります。
■【行政事務】では、「必須問題」と「選択問題」の両方を組み合わせて専門試験を実施しています。これは、「必須問題」として出題される40問すべてを解答し、あわせて「選択問題」として出題される全55問の中から任意で5問選択解答し、合計45問解答することが必要となります。出題分野や解答時間等の詳細は、試験案内でご確認ください。
■【総合土木】では、「選択問題」として出題される全50問の中から、受験者が40問を選んで解答することになります。
■その他の試験区分では、「必須問題」として出題される40問すべて解答することとなります。
※「選択問題」の場合、指定した解答数(【行政事務】では5問、【総合土木】では40問)を超える部分については採点の対象とはなりませんので、ご留意ください。
※一部の試験区分については、上記以外のケースがあります。詳しくは試験案内をご確認ください。
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