【記事番号:1792】
景観アドバイザー制度は、徳島県内の市町村による景観形成の取り組みを支援するとともに、本県の良好な景観形成を推進するため、平成19年度に徳島県が設置した制度です。
景観アドバイザーは景観、建築、都市計画、樹木及び色彩等に関し専門的知識を有する者のうちから知事が選任し、アドバイザー名簿に登録することになっており、現在、11名の方(大学教授、一級建築士等)が登録されています。
主な業務は、市町村が行うワークショップ等の景観形成活動の企画・運営等の支援、景観に関するシンポジウム、セミナー等での講演、景観計画策定等に関する助言などを行うことです。
なお、県は景観アドバイザーの派遣を希望する市町村とアドバイザーの間で調整し、アドバイザーに対し、市町村への派遣依頼等を行います。
詳細については、都市計画課までお気軽にお問い合わせ下さい。
徳島県ホームページ(景観アドバイザー制度)
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kendozukuri/toshikeikaku/2009082500949
県土整備部都市計画課都市施設整備(公園)担当
徳島市万代町1-1
電話:088-621-2568
ファクシミリ:088-621-2869