【記事番号:16】
大規模な地震が起きた直後は、水、食料、日常生活品もすぐには手に入りませんので、3日分(できれば1週間分)程度の備蓄が必要です。また、いざというときに持ち出す必要最小限のものとして非常用持出品をリュックなどにひとつにまとめておくことがおすすめです。
○非常用備蓄品
・1人1日3リットル分の水
・食料(常温で長期保存ができる/栄養価が高い/調理が不要)
・日常生活品(懐中電灯/携帯ラジオ/カセットコンロ/タオル/携帯トイレ/トイレットペーパー/ウェットティッシュ/ビニール袋/着替え/おむつ/軍手など)
○非常用持出品
・自分に必要なもの(眼鏡/入れ歯/常用している薬/生理用品/紙おむつ/粉ミルクなど)
・携帯ラジオ
・懐中電灯(ヘッドライトやランタン)
・軍手
・衣類
・雨具
・常備薬
・救急セット
・身分証明証(マイナンバーカードなど)
・現金
・飲料水
・非常用食料など
・お薬手帳
危機管理部防災人材育成センター
板野郡北島町鯛浜字大西165番地
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