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徳島県民参画基本方針~透明度アップに向けて~

策定の趣旨
基本的な考え方
計画策定における県民参画

計画策定においては、策定段階から情報をオープンにし、県民の皆様に広く意見を募る機会を積極的に提示し、県民の皆様の主体的な参画を促進することで、県民の皆様が主役となる計画策定を行います。

(1)「事業プロセスシート」の作成・公表
計画を策定する際にあらかじめ、計画の必要性を判断する段階、いわゆる「ゼロベース」の段階から、計画策定の推進過程に応じた県民参画の機会やその手法、実施の目的等について示す「事業プロセスシート」を作成し、県のホームページ等で公表します。

(2)県民参画の手法
県民参画の手法は、複数の手法を組み合わせるなど、県民の皆様の理解や協力が得られやすくなるよう配慮します。

(3)計画策定後の公表
計画策定後は、県民参画の状況を「県民参画実施状況報告書」により速やかに県のホームページで公表します。

施策推進における随時調査の活用

随時調査とは、計画等に基づく施策や事業の推進過程において、随時発生する課題等について、県民の皆様の意見を確認する必要がある場合に実施するもので、事業の方向性や事業内容の細部の確認などが想定されます。
寄せられた意見は、施策推進にあたって参考にするとともに、随時調査の結果については、できる限り公表します。

事前の積極的な情報提供

県民の皆様が参画しやくするためには、多様な媒体を活用し、県から積極的な情報提供に努めます。

県民参画の機会と期間の確保

計画策定時の推進過程において、県民の皆様の利便性に配慮した参画の手法をあらかじめ提示するなど、県民参画の機会と期間を確保します。

徳島県民参画基本方針~透明度アップに向けて~

※「徳島県民参画基本方針~透明度アップに向けて~」については、令和6年4月1日から施行いたします。