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センター紹介

徳島県立農林水産総合技術支援センターについて

 徳島県立農林水産総合技術支援センターは、徳島県における農林水産業の持続的な発展や農山村の活性化を図るため、2005年4月、農林水産業の研究、技術普及、教育の各機能を一体化して発足しました。2021年現在、県下の16箇所に拠点設置され、新品種・新技術の開発と生産現場への技術普及、さらに次世代を担う産業人材の育成に取り組んでいます。

 特に研究部門では、もうかる農林水産業を実現するため、IoT やAI などを活用したスマート技術の導入・実装、現場ニーズに対応した新品種の創出、生産力の強化や低コスト化を目指した新技術開発等を、関係団体や生産者、企業、大学等と連携して行っています。

徳島県下の配置図
農林水産総合技術支援センター(名西郡石井町)
AI による果実の熟度診断
肥大成長が早く台風被害を軽減できるレンコン新品種「阿波白秀」