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韓国留学~行ってみないとわからない!韓国で私が体験したこと~

プロフィール

名前:
南保 向日葵(なんぼ ひまり)
出身高校名:
城東高校
留学先国・地域:
韓国・ソウル
留学期間:
3週間(高校2年生のとき7月末~8月中旬)

留学のきっかけ・目的

私は、幼い頃から海外留学への憧れがあり、アジア、特に韓国の文化や歴史に興味があったので、中学生の頃から韓国留学を考えていました。日韓関係は良いとは言えず、どうしたらその問題が緩和されるのか、私たち学生が出来ることは何なのか、と考えている時に、国の代表として留学することができるトビタテ!留学JAPANがあることを知り、選考を経て、留学することになりました。主に、韓国語学習、文化体験、現地の高校での日韓交流会、現地の人の日本に対する思いを知ることを目的に留学しました。私は、幼い頃から海外留学への憧れがあり、アジア、特に韓国の文化や歴史に興味があったので、中学生の頃から韓国留学を考えていました。日韓関係は良いとは言えず、どうしたらその問題が緩和されるのか、私たち学生が出来ることは何なのか、と考えている時に、国の代表として留学することができるトビタテ!留学JAPANがあることを知り、選考を経て、留学することになりました。主に、韓国語学習、文化体験、現地の高校での日韓交流会、現地の人の日本に対する思いを知ることを目的に留学しました。

利用した制度や機関

制度:
トビタテ!留学JAPAN
機関:
ラストリゾート
学校:
Rolling Korea
滞在方法:
ホームステイ

留学体験Q&A

留学でもっとも印象的だったこと、感じたこと、学んだことは?

私が韓国へ留学に行った時期は、ちょうど日本製品の不買運動が行われており、日韓関係がとても悪い時期でした。日本でも、連日その様子が報道され、日本人を差別するなどと言われ、周りの人にはかなり心配されました。しかし、実際行ってみると、会う人皆が「日本が大好きだ」「早く関係が良くなって欲しい」と言ってくれました。その時,ネットやテレビの情報だけではなく、現地に行って初めて分かることがたくさんあると感じました。グローバル化しているこの日本で大事な事は異文化理解と言われますが、まずは自分がその文化を学び、関心を持つことが大事だと感じました。

留学を経てどのように成長しましたか?

この留学は、私にとって、初めての1人での海外だったので、ワクワクしていた反面、とても不安でもありました。しかし、語学学校の先生、友達、ホストファミリーがたくさん話を聞いてくれて、いろいろなところに一緒に行って、とても充実した日々でした。そして、1人で何でも責任を持って出来るようになりました。なにより、コミュニケーション能力がとても上がったと思います。語学学校には、日本人や韓国人の他にアメリカ人、ドイツ人など様々な国の人々がいたので、韓国語を使ったり英語を使ったりしながら、たくさんコミュニケーションをとれたことが自分の強みになったと思います。それまで漠然としていた自分の将来の道も明確になりました。

高校での留学の良さ・留学を迷っている人へのアドバイス

高校での留学は、人生の中でとても貴重なものになるはずです!その経験で、より一層成長できるし、自分を改めて見つめ直すことができます。留学を迷っている人は、躊躇せず、一歩踏み出してみてください。不安や緊張で悩むことも沢山あるでしょうが、その壁を乗り越えてこそ、理想の自分に近付くことができると思います!

留学中の過ごし方

朝食

7:30 起床

8:00 朝食

10:00 ~ 12:00授業

10:00 ~ 12:00 授業

12:00昼食

12:00 昼食

13:00 ~買い物やカフェ

13:00 ~ 買い物やカフェ

昌徳宮訪問

16:00 昌徳宮訪問

昌徳宮訪問

週に2、3回ほど、語学学校の活動で、歴史的な場所に行ったり、韓服を来て文化体験をしたりします。

夕食

20:00 ~ 帰宅&夕食&入浴

食後のデザート

食後のデザート♪

韓国語の復習・予習

21:30 ~ 韓国語の復習・予習