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県民目安箱

指定管理者の管理運営業務に係る点検・評価結果の件

ご意見

70代以上

8月7日に「令和3年度指定管理者の管理運営業務に係る点検・評価結果について」という報告書がHPに公開された。これに関する質問です。
1.今は令和6年です、令和3年度の点検内容をまとめたのはいつだろうか? また今頃報告するのは遅すぎる。当時の県の担当者は今はほとんど異動になっていると思う。内容について質問されても現在の担当者は対応できるのだろうか? たらい回しになるのが目に見える。
2.以前県有施設の長寿命化計画についてというタイトルで目安箱に投稿した際の回答(2024年1月30日)の中で、徳島空港ビルは県有施設ではないとのことであったが、今回の点検・評価シートでは「航空旅客取扱施設」という項目がある。徳島空港ビル(株)が指定管理者であり、施設所管課は「次世代交通課」となっている。空港ビルは航空旅客取扱施設とは異なるものなのか?それとも県は間違った説明をしているのか? 解説してください。
しかも現在の県の組織に「次世代交通課」は見当たらない(徳島県行政機構図令和6年4月1日による)。消滅した過去の組織名称で表現されても県民は迷惑です。今の時点で対応できる部署名(部、課、室、担当等)を正確に表記してください。

回答

【企画総務部からの回答】

 この度は指定管理制度に係る御意見をいただきありがとうございます。
令和3年度の点検・評価結果については、令和4年度に取りまとめ、公表をしておりましたが、HP がリンク切れとなっていたため、再掲載したところです。
また、令和3年度当時の点検・評価結果の再掲載であるため、担当課は取りまとめを行った当時の課名となりますので、ご了承いただきますようお願いします。
当該施設のお問い合わせの際は、お手数をおかけしますが、令和5年度の点検評価結果の担当課までお問い合わせください。
今後とも、適切な指定管理者制度の実施に取り組んでまいりますので、御理解・御協力賜りますようお願いいたします。


【観光スポーツ文化部からの回答】

 この度は、御意見をいただきありがとうございます。
ご指摘いただきました「空港ビル(徳島阿波おどり空港ターミナルビル)」は、徳島空港ビル株式会社が所有、管理する施設であり、主に国内線対応のターミナル部分となっております。
一方、「航空旅客取扱施設」は、県の施策として国際線誘致を実現するために、入国審査や税関等CIQ関係施設やボーディングブリッジなどを備えた国際線ターミナルとして、国内線ターミナル西側に増設する形で県が整備し、指定管理により徳島空港ビル株式会社が管理運営している施設となります。
なお、航空旅客取扱施設の所管課は、令和6年4月1日の組織機構改革により、次世代交通課から観光政策課に異動しており、令和3年度指定管理者の管理運営業務に係る点検・評価については、令和4年度に実施されたものであることから、その時点での所管課である次世代交通課が記載されております。


※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問い合わせください。

この件に関するお問い合わせ

財政課 行財政戦略担当
電話番号:088-621-2050
ファクシミリ:088-621-2827
メールアドレス:zaiseika@pref.tokushima.lg.jp


観光政策課 航空営業担当
電話番号:088-621-2290
ファクシミリ:088-621-2851
メールアドレス:kankouseisakuka@pref.tokushima.lg.jp

お問い合わせ
生活環境部 県民ふれあい課 広聴担当
電話番号:088-621-2096
FAX番号:088-621-2862
メールアドレス:kenminfureaika@pref.tokushima.lg.jp