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平成28年1月10日調査分

平成28年1月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
暖冬の影響から冬野菜の消費は落ち込んでいたが、中旬頃からの厳しい寒波と積雪による収穫作業の遅れ、生育前進の反動により入荷量が不足し品薄となったことから、価格は上昇した。
今後は、天候の回復にあわせ出荷量、価格ともに安定する見込み。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・食料品については、地域により小幅な価格の変動は見られるものの、大幅な価格の変動は見られなかった。
燃料については、地域により小幅に値下がり傾向が見受けられた。
米・小麦類は、ほぼ横ばいで推移しており大きな変動は見られなかった。