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平成27年12月10日調査分

平成27年12月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
気温高く生育が前進し、葉物野菜を中心に潤沢な出荷が続き、鍋物需要も振るわず安値が続いている。
今後は、前進出荷と冷え込み影響から出荷量の減少が予想され、価格は堅調に推移する見込み。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・食料品については、地域により小幅な価格の変動は見られるものの大幅な変動は見られなかった。
燃料については、プロパンガス以外は、地域により小幅に値下がり傾向が見受けられた。
米・小麦類はほぼ横ばいで推移しており大きな変動は見られなかった。