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平成27年9月10日調査分

平成27年9月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
気温低下による育成遅れの影響で品薄が続いていたところ、関東・東北の豪雨による入荷の乱れも重なったことから価格は高値で推移した。
今後は、高値疲れによる低調な荷動きに加え後続産地の育成遅れも徐々に回復すると予想され、相場は落ち着く見込み。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・日用雑貨については、地域により小幅な変動は見られるものの、大幅な価格の変動は見られなかった。
燃料については、前月ほどの変動は見られず、ほぼ横ばいで推移しており、大幅な価格の変動は見られなかった。