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平成26年7月10日調査分

平成26年7月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
台風の影響は少なかったものの、その後の高温により葉菜類など一部の品目で品質低下が見られ入荷量は減少した。
今後は、夏秋産地からの入荷が本格化することから、安定的な出荷が予想され単価安の傾向が続くものと見込まれる。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・日用雑貨については、地域や品目により小幅な価格の変動は見られるものの、大幅な変動は見られなかった。
燃料については、原油価格の高騰が続いており、小売価格も高値のまま推移している。
今後も、しばらくはこのような状況が続く見込みである。