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平成25年6月10日調査分

平成25年6月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
降雨少なく干ばつの影響から夏野菜の生育が遅れるなど、入荷量は前年に比べ減少しており、品目によっては品薄高となっている。
今後は、台風4号などによるまとまった降雨で水不足も解消し、生育回復による入荷量の増加が予想され、価格は落ち着くものと見込まれる。
〇加工品・日用雑貨・燃料
加工品・日用品については、地域により小幅な変動は見られるものの、大幅な変動は見られなかった。
燃料については、プロパンガス以外でやや値下がりぎみで推移しているが、今後は原油価格が上昇しているため、高値で推移すると見られる。