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平成23年8月10日調査分

平成23年8月10日調査分の画像

◎コメント

〇生鮮食品
果菜類については、台風6号や高温の影響により出荷量は前年に比べ減少している。
キャベツについては関東や高冷地の産地からの入荷が潤沢となり、価格は前月と比べ安値となっている。高冷地等の産地においては育成が順調なことから、今後入荷量は回復し、価格も平年並みで推移する見込み。
〇米・加工品・日用雑貨・燃料
加工品・日用雑貨については、地域により小幅な変動が見られるものの、価格に大きな変動は認められなかった。
燃料については、石油系が値上がり傾向にあり、今後も値上がりがみこまれる。