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No.689偽セキュリティ警告画面に注意!!(H31.2.12)

 「インターネット使用中に、突然、『パソコンがウイルスに感染している』『〇〇〇個のシステムの問題が見つかりました』等の警告画面が表示され、不安になり慌てて画面の指示に従いセキュリテイソフトやサポートをクレジットカード払いで契約してしまった。」という相談が多く寄せられています。
警告画面では、「警告音や音声が流れる」「カウントダウンが始まる」「警告画面が消えない」等の手口で消費者を不安にさせ、表示されている連絡先に連絡すると、必要のない有料のセキュリテイソフトを契約させられたり、ソフトをインストールするよう指示されたりします。警告画面が表示されても鵜呑みにせず、慌てて連絡や契約をしないようにしましょう。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のホームページで手口と対策を紹介していますので、参考にしてください。
また、不安なことがある場合は、お近くの消費生活センターにご相談ください。