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遊具・遊戯施設での事故

1 屋外遊具での事故

遊具の正しい遊び方や、安全のための服装やルールを指導するとともに、特に学齢期前の幼児は目の届く範囲で見守りましょう。

事故を予防するために、次のことに注意が必要です。

  • フードのある服を着ない
  • 水筒など首から下げるものを持たない
  • ランドセルを背負わない
  • 自転車用のヘルメットをかぶらない

2 屋内遊戯施設での事故

屋内遊戯施設は、安全性が高いとのイメージがありますが、次のような事故が報告されています。屋内遊戯施設でけがをしたら、すぐに施設の管理者に連絡しましょう。

  • ジャンピング遊具・・・遊んでいるうちにジャンピング遊具の端の硬い部分に肘をぶつけ骨折した。
  • ボールプールで遊んでいて、子どもが上部から飛び降りたところ、ボールに隠れたところに階段があり、階段に額をぶつけ、4針縫うけがをした。
  • 滑り台・・・滑り台から走り下り、そのまま滑り台の前に置いてあったソファに額を打ち、救急搬送された。

徳島こども救急電話相談(#8000)

徳島県では、休日夜間の子どもの急な病気やけがなどの際に、看護師が電話相談に応じ、 家庭の対処方法等について助言を行う「徳島こども救急電話相談」を設置しています。御利用ください。

  1. 相談日時
    毎日の午後6時から翌日の午前8時まで
  2. 相談電話番号
    固定電話(プッシュ回線)携帯電話(DoCoMo,au,Softbank)からは、(局番なしの)#8000
    固定電話(ダイヤル回線)、IP電話、その他#8000を利用できない場合には、088-621-2365