水质检查？警惕上门推销净水器骗局！

消费者信息中心接到了这样的咨询。咨询人提到“有一男子突然上门，声称‘前来进行水质检查’，我以为他是水道局的工作人员，便让他进了家门。他打开厨房自来水龙头，在杯中注入水，然后滴入一些试剂，原本透明的自来水变成了粉红色。他劝我 ‘这水对身体有害，最好安装一个净水器。’此情此景我不免担心，于是让他安装了净水器。但现在我觉得安装40万日元的净水器费用太高，希望解约。

「『水質検査に来ました』と男性が突然訪ねて来たので、水道局の職員だと思い家に入れた。男性が台所の水道水をコップに注ぎ、試薬を垂らすと透明だった水がピンク色に変色した。『体に悪い水なので浄水器を取り付けた方が良い』と勧められた。心配になり浄水器を取り付けてもらったが、40万円と高額で本当に浄水器は必要だったのだろうか。解約したい」との相談が、消費者情報センターに寄せられました。

即使对方声称是水道局的相关工作人员，也应要求出示身份证件等进行确认，不要轻易让陌生人进入家中。自来水中含有用于消毒的氯，因此只要向水中加入与氯发生反应的试剂，任何自来水均会变色。希望广大消费者不要轻易相信推销人员的劝说。

水道局の関係者だと言われても、身分証の提示を求めるなどして、知らない人を簡単に家の中に入れてはいけません。水道水には消毒のために塩素が含まれているので、塩素に反応する試薬を入れるとどんな水道水でも変色します。業者の言うことを鵜呑みにしないようにしましょう。

即使推销人员催促，也不要当场签订合同，应先让推销人员离开，之后与家人或周围的人进行商量。即使已经签订了合同，如果是上门推销，则有可能适用冷静期(cooling-off)制度进行解约。请联系消费生活中心咨询。

業者から契約を急かされてもその場では契約せず、業者には一旦帰ってもらい、家族や周囲の人に相談しましょう。契約しても訪問販売であればクーリング・オフができる場合があります。消費生活センターに相談してください。