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大学で開講の全学共通科目「消費者市民社会」って?

5月第2土曜日から15日間は「徳島県消費者市民社会推進期間」
大学生が消費生活について詳しく学ぶカリキュラムをご紹介します。
四国大学では、学科・専攻や学年に関わらず履修することができる全学共通科目「消費者市民社会」を開講しており、「消費生活アドバイザー」や「お客様対応専門員(CAP)」の資格取得を目指すことが可能なカリキュラムを編成しています。契約の基礎知識や商品の安全に関する表示、クレジットの仕組みから、買い物は社会参画のための「1票」を投じることにつながることや、2015年の国連サミットで採択された持続可能な開発目標SDGs、エシカル消費についても学びます。

大学生がこんなことを学んでるなんて頼もしいわね。

社会に出る前に消費者教育を受ける機会があるのはいいことだよな。

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