5月5日から5月11日は「児童福祉週間」
子ども服を「かわいい」だけで選んでいませんか。服についたひもやリボンは、滑り台に引っかかったり、ドアにはさまれたり、自転車に巻き込まれたり、思わぬ事故につながります。子ども服の安全規格はJISで制定され、「頭や首回りで垂れ下がったり結んだりするひも」や「背中で結ぶひも」をつけないように定められています。消費者団体が、安全性への消費者ニーズや仕組みづくりを訴え続けて子ども服のJISが実現しました。また、大きめサイズも転んだり引っかかる原因になります。買うときも着せるときも、より安全なものを選びましょう。
子ども服のJIS規格があるなんて知らなかったわ。
子どもの行動を見てると確かに「ひも」は危険だわね。
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