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「交通事故死ゼロを目指す」!それだけじゃない「ノーカー」効果

2008年2月20日は「交通事故死ゼロを目指す日」を初めて実施した日。
車の利用はよく考えて。「ノーカー」の実践は「命」も「健康」も「環境」も守ります。 日本政府が「生活安全プロジェクト」の一環として2008年から実施しています。 世界では年間135万人(1日3700人)が交通事故で亡くなっています。(*2019年「IRTAD」データ)

※「交通事故死ゼロを目指す日」は年によって変わります

毎日、当たり前のように車に乗ってるけど、交通事故ってこんなに多いのね。

わたしももうすぐ運転免許を取るけど、このことは忘れちゃいけないわね。

ノーカー効果

徒歩・自転車

  • 運動不足解消
  • CO2排出削減

※令和5年4月1日より自転車を運転する全ての人がヘルメットの着用に努めなければなりません(道路交通法)

鉄道・バス等の公共交通機関の利用

  • 地域を支える公共交通機関に乗ってのこす応援消費
  • CO2排出削減(下図参照)
  • 読書など時間の有効活用
  • 外を眺める等リラックス効果
輸送量あたり二酸化炭素排出量のグラフ
輸送量当たりの二酸化炭素の排出量(旅客)