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起こっている「食べ物不足」と「食品ロス」

世界では十分な量の食べ物を口にできず、栄養不足で苦しんでいる人がたくさんいます。日本でも、7人に1人の子どもが貧困で食事に困っている状況です。その一方で日本では、まだ食べられるのに捨てられている食べ物が年間約522万トン(令和2年度推計)。これは、わたしたち一人一人がまだ食べられるおにぎりを毎日1個(約113g)捨てているのと同じです。食品ロスは、資源を無駄にし、環境へも負担をかけています。

買い過ぎたり食べ忘れたりして、食品を捨てることって結構あるわよね。

食品ロスを少しでも減らすために、すぐにできることからやっていきましょう。

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