・貯蔵の適温・適湿(温度:5℃前後、湿度:80~85%)を保つようにしましょう。庫内温度が0℃以下にならないよう注意しましょう。
・腐敗果実の点検、貯蔵庫の換気等を行いましょう。
・土壌分析結果に基づき苦土石灰または有機石灰を施用しましょう。
・完熟たい肥を10アール当たり2トン程度施用しましょう。
・改植,新植予定園では植穴を準備しておきましょう。
・植穴に有機物、石灰、溶燐を施用し、土との混和を行い3月の植え付けに備えましょう。
・密植園では計画的に間伐を行いましょう。
・間伐を行い独立樹とすることで作業性が良くなり、果実品質も向上します。