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温州みかん(露地)11月の管理
2025年11月13日
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1.収穫
早生温州、普通温州、高糖系温州と順次収穫期を迎えます。
収穫は浮皮になりやすい外周部や大玉の果実から開始し、その後、内・裾の果実の着色を待ち、分割採収しましょう。
はさみ傷をつけないこと・長い果梗枝が刺し傷にならないように2度切りましょう。なお、果実が雨や露で濡れている場合は、乾くのを待ってから収穫しましょう。
2.予措・貯蔵管理
予措後、貯蔵しましょう。
果皮を乾燥させ、果皮水分を減少させる(予措する)ことで、貯蔵性が良くなります。
貯蔵庫内は温度3~5℃、湿度85%になるように換気等で調整しましょう。収穫時果重からの減重量割合は、5%程度が目安です。
3.施肥
秋肥は来年の発芽(開花)~展葉・硬化に必要な栄養となります。
樹勢回復を図るためにも、秋肥は11月上旬までに必ず施用しましょう。
施用量は10aあたり窒素成分で、10kgを目安にしましょう。
4.病害虫防除
カメムシの発生がやや多い地域もあります。園地への飛来を確認次第、防除しましょう。
ミカンハダニは多発すると防除が困難になるので、早めの防除を心がけましょう。
収穫前には、貯蔵病害(青かび病・緑かび病)の防除も行いましょう。