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援農隊マッチング支援事業(すだち)

1 背景と目的

 神山町は県内一のすだち産地であるが、近年では農家の高齢化や労働力不足のため、農繁期における短期雇用の要望が高まっていました。

 そこで、平成26年度から28年度のかけて援農隊マッチング支援事業を活用することで、すだち援農候補者を育成しました。

 平成29年度には、JA名西郡農作業無料職業紹介所が発足し、援農候補者への職業紹介や新たな援農候補者の呼び込みを、JA、神山町役場と連携し開始しました。

 今後も、すだち産地の維持・発展のため労力補完と新たな担い手育成に努めていきます。

2 取り組み

・人材確保の検討、作業研修の企画、労務管理研修の企画、その他必要な取組企画

・先進地事例調査

・技術習得会の開催

摘果摘葉講習会

収穫講習会