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水稲高温耐性品種「にじのきらめき」の栽培について(育苗・施肥・田植え編)

育苗について

にじのきらめきは休眠が深く、大粒のため播種量・浸漬時間を増やす必要があります

  • 箱当たり乾籾130~160g(催芽籾160~200g)、積算温度は120~130℃を目安とする
  • 浸種初日の水温が重要で、10~15℃を確保する
  • 休眠が深く、大粒で吸水に時間がかかるため、慣行品種より1~2日長く浸ける
  • 播種前に「ハト胸状態」を必ず確認してください

施肥について

コシヒカリの1.5倍程度の施肥量が基準となります

  • 窒素成分で10kgを基準とし、地力、土性、前作により加減する
  • 穂肥は出穂期の25日前(幼穂長1mm)に施用する

田植えについて

病害防止と穂数確保のため、適切な栽植密度にしてください

  • 栽植密度:条間30cm×株間24~20cm(45~55株/坪)※密植すると紋枯病の発生を助長する
  • 植え付け本数は4本を目標とする
  • 短稈品種で多肥条件のため、高温時の紋枯病に注意してください
  • 紋枯病に登録のある箱処理剤を必ず施用してください