文字サイズ

やさしいブラウザ・クラウド版はこちらからご利用下さい

IPMの推進

 当センター管内の那賀川下流域では、温暖な気候と豊富な日照量を活かし、多彩な施設園芸が盛んに行われています。

 施設園芸分野における環境配慮と、難防除害虫対策の確立に向け、JA、市町、当センターで「阿南市みどりの食料システム推進協議会」を組織し、IPM(Integrated Pest Management:総合的病害虫・雑草管理)を推進しております。

 推進に当たっては、管内の主要3品目である「施設いちご」、「施設かんきつ」、「施設きゅうり」を対象とし、現地で行った展示ほの成果を元にマニュアルを策定し、IPMの普及拡大を図っています。

グリーンな栽培マニュアル

1 施設いちご

  • ハダニを捕食する天敵カブリダニの導入。
  • アザミウマを捕食する天敵カブリダニの導入。
  • アブラムシに寄生する天敵アブラバチの導入。
  • フェロモン剤設置によるハスモンヨトウの抑制。
  • 微小害虫の侵入抑制のため防草シートの設置。

2 施設かんきつ

  • ミカンハダニを捕食する天敵カブリダニの導入。
  • フェロモン剤設置によるハスモンヨトウ、ハマキムシの抑制

3 施設きゅうり

  • アザミウマを捕食する天敵カブリダニの導入。
  • アザミウマを捕食する土着天敵の活用。
  • フェロモン剤設置によるハスモンヨトウの抑制。