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東京2020オリンピック聖火リレートーチと共にケイトウを用いたビクトリーブーケを展示しました。

ケイトウを用いたビクトリーブーケについて

那賀町、阿南市で生産されているケイトウは、全国第3位の出荷量があり、夏期における徳島県の主力花きです。

南部総合県民局では、那賀町の特産品目であるケイトウのブランド化を図るため、ケイトウの学名Celosia(セロシア)がギリシャ語で燃焼を意味することから、「完全燃焼」、「勝利の花」をイメージしたビクトリーブーケを制作しました。ワールドマスターズゲームズ2021関西など国内外のスポーツ大会における活用をケイトウ生産者とともに推進しています。

那賀町で栽培されているケイトウ。色のバリエーションも豊富で華やか。

ビクトリーブーケの贈呈

4月15,16日に県内で実施する東京2020オリンピック聖火リレーに先立ち、令和2年11月より聖火リレートーチが各市町村で巡回展示されています。この巡回展示の内、2月19日~20日の那賀町、2月22、24日の阿南市での展示において、ケイトウを用いたビクトリーブーケを聖火リレートーチとともに展示しました。

阿南市役所の展示風景
那賀町役場での展示風景

ビクトリーブーケを用いたその他の取り組みについて

ケイトウを用いたビクトリーブーケに関するお問い合わせは下記のとおり