那賀町,阿南市で生産されているケイトウは,全国第3位の出荷量があり,夏期における徳島県の主力花きとなっています。
南部総合県民局(阿南農業支援センター)では,ケイトウの学名「セロシア」がギリシャ語の「燃焼」を意味することから,スポーツにおける「完全燃焼」,「勝利の花」としてのイメージを発信し,ブーケとしての活用を提案しています。
平成30年9月26日,27日,県民局等管内5カ所でケイトウのデザインブーケコンテストを行いました。地域住民の皆さんに投票に協力いただき,ブーケのデザインを選定しました。
平成30年10月6日,那賀町のカヌードイツ代表トレーニングキャンプの歓迎行事でカヌードイツ代表選手にウェルカムブーケを手渡しました。
平成30年10月28日,海陽町で開催されたとくしま宍喰オープンウォータースイム,シーカヤックマラソンの上位入賞者にビクトリーブーケを贈呈し,勝利の花ケイトウをPRしました。