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地域資源を活かした持続可能な町づくりへ参画(郷土料理・遊山箱・相生晩茶作り)

遊山箱の写真
かきまぜの写真
相生番茶作りの写真

・地域資源を活かした持続可能な町づくりとして、地域の人を外部講師に招いて、郷土料理である「はんごろし」「かきまぜ」「ジビエ料理」実習を行っています。郷土料理を次世代へ伝承していくことの大切さや鳥獣被害対策の必要性を実感するとともに、地域の活性化に向け積極的に取り組んでいます。
・地域にたくさんある人形浄瑠璃農村舞台で食される遊山箱メニューとして提供できるよう、地域の特産物である相生晩茶やゆずを使ったメニューの開発を行っています。
・地域の特産品である相生晩茶を茶摘みから天日干しまでの一連の工程を学んでいます。また、相生晩茶で染めたガーゼマスクを,近隣の高齢者施設や各種イベントで配布しています。何度も洗って使用可能であり、アレルギーのある方や環境に配慮したマスクとして利用したり、防災グッズの1つとして保管しておけば、大きなガーゼ布として様々な用途に使用して頂けます。

貢献するSDGs

住み続けられるまちづくり
つくる責任つかう責任