宴席の開始直後30分間と終了10分前は、歓談をせずに食事に集中してもらうことで、食べ残しを減らす「30:10(さんまるいちまる)運動」を取り入れています。司会者や幹事の方からゲストへアナウンスしていただくことで、食べ残しの減少に繋がっています。また、ドリンクの飲み残しの計量を2018年2月から実施しています。宴会でのドリンクの持ち回りは最小限にし、会場内にバーカウンターを設置することで、飲み残しを2~3%削減することができました。今後も引き続き継続していきます。宴会等でのブッフェでは大皿盛を減らし、タパススタイルで提供する料理を増やすことで、見た目の華やかさの効果も相まって、食べ残し量削減に繋がっています。