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ゴール12 つくる責任、つかう責任

マークの画像:ゴール12 つくる責任、つかう責任

ものの生産には大量の資源・エネルギーが消費される一方で、大量の食品が食べられることなく廃棄される「食品ロス」が発生しているのが現状です。資源が有限である以上、大量生産・大量消費は長くは続けられません。「責任ある生産と消費」を行うことが重要とされています。

私たち・消費者にできること

  • エシカル消費、食品ロス削減を心がける
  • 賞味期限の近い商品を選ぶ

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、期間が過ぎても食べられる期限はどちらでしょう?

正解は賞味期限

賞味期限は色やにおい、味などをチェックして異常がなければまだ食べることができます。表示の期限が過ぎたからといって安易に捨ててしまうのはもったいないかもしれません。

参照:農林水産省(https://www.maff.go.jp別ウィンドウで開く)
※内容を参照し徳島県が作成